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	<title>骨粗鬆症 薬 - 大阪京橋駅すぐ大阪京橋イノルト整形外科|痛みと骨粗鬆症クリニック</title>
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	<description>大阪京橋イノルト整形外科の公式ホームページです。整形外科・リハビリテーション科・骨粗鬆症を中心に膝に対する再生医療や最新の治療を行なっています。</description>
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	<title>骨粗鬆症 薬 - 大阪京橋駅すぐ大阪京橋イノルト整形外科|痛みと骨粗鬆症クリニック</title>
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	<item>
		<title>骨粗鬆症治療薬の使い分けについて解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[inoruto]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 May 2023 11:13:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症 薬]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>骨粗鬆症治療薬の使い分けについて解説 骨粗鬆症の治療薬はいっぱいあるけど、どのように使い分けられているの？ それぞれの薬で注意する点は何かあるの？ 薬の種類はとても多いので、このように思われる方も多いのではないでしょうか...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h1 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-style__section_ttl__border_under">骨粗鬆症治療薬の使い分けについて解説</h1>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の治療薬はいっぱいあるけど、どのように使い分けられているの？</p>



<p class="wp-block-paragraph">それぞれの薬で注意する点は何かあるの？</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬の種類はとても多いので、このように思われる方も多いのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の治療薬は様々なものがありますが、どのように使い分けられていると思いますか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">それぞれの薬には注意点があり、そこから考えると、適用になる患者さんと適用にならない患者さんに分けることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回の記事では、骨粗鬆症治療薬がどのように使い分けられているのか、薬の注意点などから解説していきたいと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">様々な種類がある骨粗鬆症治療薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症治療薬にはいろいろな種類があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">点滴で投与するもの、内服するもの、自分で注射をするもの、ゼリー状のもの。</p>



<p class="wp-block-paragraph">効果もさることながら、投与方法も様々です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症治療薬のタイプ別に分けて、どのように薬を使い分けているのか、注意点などから解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-stylenone has-white-background-color has-background"><span class="span-stk-maker-pink">ビスホスホネート薬</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">代表的なビスホスホネート薬は、リクラスト、ボンビバ、ボナロンなどです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビスホスホネート薬は、破骨細胞を選択的に弱らせることができる薬です。破骨細胞を弱らせることにより、相対的に骨の密度を上昇させます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">内服のタイミングは、週1回～4週に1回まで、薬により様々です。錠剤を飲むことが</p>



<p class="wp-block-paragraph">できない方に対しては、点滴や注射で投与をすることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じビスホスホネート薬でも、内服、注射、点滴と種類があるため、内服で効果が出なかった場合でも、注射や点滴に切り替えることができます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ゼリー状の薬もあるため、高齢で嚥下機能が落ちてしまっている人に対しても処方をすることが可能になっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビスホスホネート薬は消化管からの吸収率が低いため、服用後30分程度は、摂取する飲食物に注意が必要です。特にカルシウムを含む飲食物には注意が必要で、ビスホスホネートの吸収が阻害されてしまう可能性があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ミネラルウォーターにもカルシウムが多く含まれている場合があるため、習慣的にミネラルウォーターを飲んでいる人の場合は注意が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">さらに、服用後30分間は、横にならないようにすることが重要となります。理由は、薬が消化管に影響を与える可能性があるからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、腰の痛みや体力面の問題で、30分以上座っていられない方は、ビスホスホネートの服用は適用にはなりにくいことが考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、口腔内の環境にも配慮が必要です。ビスホスホネート薬に関連した顎の骨の炎症が報告されているため、抜歯を伴うような外科的治療が必要な場合は、ビスホスホネート薬は適応外になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">注射でも同様のリスクが考えられるため、内服なのか注射なのかは、関係ありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビスホスホネートを使用する予定の患者さんで、歯科治療が終わっており、口腔内の衛生状態が問題なければ、投与を延期する必要はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">もし、歯の治療を近々予定しているのであれば、歯の治療が終わってから、ビスホスホネート薬の開始になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">選択的エストロゲン受容体作動薬（SERM）</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">選択的エストロゲン受容体作動薬（以下、SERM）は閉経とともに減少する女性ホルモン、エストロゲンと同じような作用をする薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">調査によると、SERMの服用により血栓ができやすくなるとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、もともと基礎疾患で循環器系の病気がある方や脳梗塞などの病気の経験がある方に対しては、処方に注意が必要だと考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SERMは骨の強度を上げ、骨折リスクを減らすだけでなく、背中～腰にかけての”痛み”に対して効果が出やすいことがわかっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そのため、痛みで困っている患者さんには適応になる可能性があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">カルシトニン薬</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">カルシトニン薬は、破骨細胞の活動を抑えてくれる薬ですが、特に”痛み”に効果を表すことがわかっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">痛覚過敏の解消や、血流の改善効果も見られているため、痛みが強い患者さんへ適応になる可能性が考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鎮痛効果が高いため、歩行練習など、リハビリの効果も出やすくなるとの結果も出ています。その結果、QOL（生活の質）も向上するとされています。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">副甲状腺ホルモン薬</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">副甲状腺ホルモン薬は、すでに骨密度が多く低下してしまっている方や、骨折を経験されている方に対して用いられる薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">副甲状腺ホルモン薬は、自己注射をするか、週1回通院し注射をしなければいけないため、治療を続けていく通院負担が大きい薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通院が難しく、自己注射も難しい場合、選択できない可能性が考えられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分で注射ができなくても、家族や友人のサポートがある場合は、処方が可能な場合もあるため、医師と相談してみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、他の薬と比べて値段が高いため、経済的に心配がある方にとっては苦しい選択になるかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、骨密度の上昇や骨折の予防効果は高いとされているため、投与できるのであれば、選択していきたい薬ではあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">抗RANKL抗体薬</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">抗RANKL抗体薬は、破骨細胞が活性するRANKLというタンパク質に対して反応する薬で、破骨細胞の活性化を抑えてくれる薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">抗RANKL抗体薬の副作用として、低カルシウム血症が挙げられます。低カルシウム血症は、腎臓の機能が弱い人に出やすいため、抗RANKL抗体薬を処方する前に腎臓の機能を確認し、機能の低下がないかどうか確認する必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">腎臓の機能が弱い方に対しては、副作用が出る可能性が高くなるので、処方は考えなければなりません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、ビスホスホネート薬と同様に、顎の骨に炎症が出る副作用も考えられるため、歯の治療を予定している人は、歯の治療を優先する必要があります。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">いかがだったでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の薬とはいえ、効果や副作用、注意点は様々であることがお分かり頂けたと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">患者さんの状態は人により様々です。患者さんの状態に合わせて、合う薬を使っていき、骨粗鬆症の治療を行っていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬を使っていく上で、合わないかも？と思うこともあるかもしれません。そんな時は、医師や薬剤師に相談し、適切な薬に切り替えていくことも必要でしょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">継続しやすく、かつ効果が出やすい薬を医師と一緒に選択していきましょう。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">参考文献</span></div><div class="cboxcomment">
<p class="wp-block-paragraph">・<a href="http://www.josteo.com/ja/guideline/doc/15_1.pdf" title="">骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版</a></p>
</div></div>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><a href="https://inoruto-kyobashi.com/"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="600" height="250" src="https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3.png" alt="" class="wp-image-1465" style="aspect-ratio:2.4;width:728px;height:auto" srcset="https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3.png 600w, https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3-300x125.png 300w, https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3-485x202.png 485w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></figure><p>The post <a href="https://inoruto-kyobashi.com/%e9%aa%a8%e7%b2%97%e9%ac%86%e7%97%87%e6%b2%bb%e7%99%82%e8%96%ac%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e5%88%86%e3%81%91%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%a7%a3%e8%aa%ac/">骨粗鬆症治療薬の使い分けについて解説</a> first appeared on <a href="https://inoruto-kyobashi.com">大阪京橋駅すぐ大阪京橋イノルト整形外科|痛みと骨粗鬆症クリニック</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>骨粗鬆症の薬について解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[inoruto]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 May 2023 10:23:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[骨粗鬆症 薬]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>骨粗鬆症の薬について解説 骨粗鬆症の薬ってどんなタイプのものがあるの？ 今使っている薬って、本当に骨を強くするのかな？ 骨粗鬆症の治療を開始している患者さんは、このように思っている人もいるのではないでしょうか？ 骨粗鬆症...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h1 class="wp-block-heading has-text-align-center is-style-style__section_ttl__border_under">骨粗鬆症の薬について解説</h1>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の薬ってどんなタイプのものがあるの？</p>



<p class="wp-block-paragraph">今使っている薬って、本当に骨を強くするのかな？</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の治療を開始している患者さんは、このように思っている人もいるのではないでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症治療として、まず選択肢に挙がる薬による治療。あなたが使っている薬は、どのようなタイプかご存知ですか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">今回の記事では、骨粗鬆症治療で用いられる薬について解説していきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">骨粗鬆症治療で用いられる4種類の薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症治療で用いられる薬は主に4つのタイプに分けられます。</p>



<ul class="stk-list-icon--arrow01 wp-block-list">
<li>破骨細胞（骨を壊す細胞）の働きを抑える薬</li>



<li>骨芽細胞（新しく骨を作る細胞）の働きを促す薬</li>



<li>破骨細胞の働きを抑え、骨芽細胞の働きを同時に促す薬</li>



<li>骨に必要な栄養素を多く取り入れる薬</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、タイプ別に薬をご紹介していきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">破骨細胞（骨を壊す細胞）の働きを抑える薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">破骨細胞の働きを抑える薬は、3種類あります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ビスホスホネート</li>



<li>選択的エストロゲン受容体作動薬（SERM）</li>



<li>抗RANKL抗体</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">それぞれ詳しく解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">ビスホスホネート</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ビスホスホネートは、破骨細胞の活動を抑えて、骨が吸収されていく速度を抑えることにより、骨の状態を改善する薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人間の骨は破骨細胞と骨芽細胞の働きで、骨を常に壊したり作ったりして、細胞が新しい状態を保っています。破骨細胞の活動が強くなり、骨の形成バランスが崩れることにより、骨粗鬆症になっていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビスホスホネートは飲み薬の他に、注射や点滴、ゼリーがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代表的な薬品名は下記の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リクラスト</li>



<li>ボンビバ</li>



<li>ボナロン</li>



<li>アクトネルボノテオ</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">などです。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-text-align-left is-style-stylenone has-white-background-color has-background"><span class="span-stk-maker-pink">選択的エストロゲン受容体作動薬（SERM）</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">選択的エストロゲン受容体作動薬（以下SERM）は、エストロゲンのバランスを調整し、骨密度の低下を防ぐ薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">エストロゲンは、閉経とともに急激に減少していくとされています。エストロゲンが減少すると、破骨細胞の活動が活発になってしまい、骨密度が低下してしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SERMの注意点としては、エストロゲンには血液を固める作用があるため、血栓ができないように水分を多く取ったり、定期的に足を動かしたりして、血栓症にならないように注意が必要です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">SERMは飲み薬となっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代表的な薬品名は下記の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ビビアント</li>



<li>エビスタ</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">抗RANKL抗体</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">抗RANKL抗体は、破骨細胞が元気になるタンパク質（RANKL）を、破骨細胞に結合しないようにする薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">RANKLが破骨細胞に結合すると破骨細胞の活動が活発になり、骨の吸収が促進されてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">抗RANKL抗体は皮下注射を行います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代表的な薬品名は下記の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>プラリア皮下注</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">骨芽細胞（新しく骨を作る細胞）の働きを促す薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">骨芽細胞の働きを促す薬は、副甲状腺モルモン薬と呼ばれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">副甲状腺モルモン薬</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">副甲状腺ホルモン薬は、骨芽細胞の数を増やしたり、寿命を伸ばしたりする薬です。特に、</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨折の危険性が高い患者さんに処方されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨芽細胞は、骨を新しく作る作用があり、破骨細胞の働きよりも骨芽細胞の働きが強くなると、骨が丈夫になっていくのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">副甲状腺ホルモン薬の投与は注射で行います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">代表的な薬品名は下記の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>テリボン</li>



<li>フォルテオ</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">どちらも自己注射が可能な薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">通院頻度や注射器の扱い易さ、家族のサポートなどを考慮して、通院して注射をするか、自分で注射をしていくか、選択できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">破骨細胞の働きを抑え、骨芽細胞の働きを同時に促す薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">破骨細胞の働きを抑え、骨芽細胞の活動まで同時に促してくれる薬は、抗スクレロスチン抗体と呼ばれます。</p>



<h3 class="wp-block-heading is-style-stylenone"><span class="span-stk-maker-pink">抗スクレロスチン抗体</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">スクレロスチンは、骨芽細胞の働きを弱くするだけでなく、破骨細胞の活動も活性化してしまう厄介なタンパク質です。抗スクレロスチン抗体はスクレロスチンに作用して、骨を作る作用を促し、骨を吸収する作用を抑制する2つの作用がある薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">抗スクレロスチン抗体の投与は、注射で行います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬品名はイベニティーという薬で、月に1回、12ヶ月皮下投与します。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">骨に必要な栄養素を多く取り入れる薬</h2>



<p class="wp-block-paragraph">骨に必要な栄養素を多く取り入れる薬は、カルシウム薬やビタミンK2薬、活性型ビタミンD3薬です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">栄養は、食事から摂ることが基本ですが、乳製品が苦手だったり、野菜が不足していたりするとカルシウムは不足してしまいます。そのため、薬で補う必要がある方もいるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビタミンKが不足すると、足の付け根の骨折になりやすいことがわかっています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ビタミンDは、腸からカルシウムなどの吸収を促進する作用があるため、重要な栄養素です。日光浴でも体内で生成されますが、食品や薬で補うことも可能です。</p>



<h2 class="wp-block-heading has-text-align-center has-luminous-vivid-orange-background-color has-background">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回は、骨粗鬆症治療に用いられる薬について解説してきました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">骨粗鬆症の薬は、内服、注射、ゼリーでの摂取など、様々な形での投与の方法があります。それぞれ「骨を強くする」ことが目的ではありますが、骨を作るプロセスのどこをターゲットにしているのか、違いがお分かりいただけたと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">お手持ちの薬と、この記事を見比べて、医師がどのようなプロセスをターゲットとして考えているのか、考えてみても面白いですね。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">参考文献</span></div><div class="cboxcomment">
<p class="wp-block-paragraph">・<a href="https://kobe-tokiwa.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&amp;item_id=464&amp;item_no=1&amp;attribute_id=21&amp;file_no=1" title="">井本しおん. &#8220;骨粗鬆症治療薬ビスホスホネートの新たな役割-抗腫瘍効果の可能性.&#8221;&nbsp;神戸常盤大学紀要&nbsp;6 (2013): 9-19.</a><br>・<a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics1964/43/2/43_2_147/_pdf" title="">浦野友彦. &#8220;SERM の分子医学.&#8221;&nbsp;日本老年医学会雑誌&nbsp;43.2 (2006): 147-151.</a><br>・<a href="https://maniwa-seikei.com/wp-content/uploads/2021/03/377c96c979b8cb5e7580ecc19336ade3.pdf" title="">ファイザー株式会社：抗RANKL抗体薬と副甲状腺ホルモン薬の作用</a><br>・<a href="https://evenity.jp/member_only/evenity/nl_story_02_moa.asp?" title="">astellas：イベニティーの作用機序</a><br>・<a href="https://www.jpof.or.jp/Portals/0/images/medical/document/osteomedicine2021.pdf" title="">公益財団法人骨粗鬆症財団：骨粗鬆症治療薬一覧</a></p>
</div></div>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><a href="https://inoruto-kyobashi.com/"><img decoding="async" width="600" height="250" src="https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3.png" alt="" class="wp-image-1465" style="aspect-ratio:2.4;width:728px;height:auto" srcset="https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3.png 600w, https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3-300x125.png 300w, https://inoruto-kyobashi.com/wp-content/uploads/2023/12/いのるとクリニック-4のコピー3-485x202.png 485w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></figure><p>The post <a href="https://inoruto-kyobashi.com/%e9%aa%a8%e7%b2%97%e9%ac%86%e7%97%87%e3%81%ae%e8%96%ac%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e8%a7%a3%e8%aa%ac/">骨粗鬆症の薬について解説</a> first appeared on <a href="https://inoruto-kyobashi.com">大阪京橋駅すぐ大阪京橋イノルト整形外科|痛みと骨粗鬆症クリニック</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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